思い出フォトギャラリー

おかげさまで明美ヶ丘こども園は50周年を迎えました。

開園当時の懐かしい写真から園の歴史を振り返ります。

丘の上にぽつんと立った開園当初の園舎です。

海の近くの高台の丘に広々とした青い空を背景に立っています。

園舎までの長い坂は今も健在で当時の面影を残しています。

 

園庭での集合写真。子ども達の後ろのタイヤ、見覚えありますよね?

開園当初は年中さん2クラス、年長さん2クラスの4クラスで、

年少さんの受け入れは昭和50年代から始まりました。

先生一人の受け持ちは、ひとクラス40人定員でしたので、

2クラスの生徒が集まるとこんなにたくさんの園児がいました。

園舎の周りは民家がなく、松林の向こうに市バスが通るのがよく見えました。

 

昔のホールの様子です。みんなでフォークダンス、楽しそうですね。

さて問題です。この場所は今ホールではありません。一体どこでしょう?

正解は…給食室でした!

このブロック、子ども達に大人気で今も使っています。

壊れたブロックを少しづつ買い足しながら

いまも子ども達に愛され続けています。

夏のお楽しみ。プール遊び。今も昔も変わらない夏の風物詩。

今も変わらず園舎の屋上にあります。

当時は、大変眺めがよく遠くまで見渡せました。

子ども達はパンツで泳いでいました。

先生の水着姿に時代を感じますね。